魚鱗乾癬状態剥離消える

私がこの状態の人に出会ったのは2000年のパリでのことだった。
彼女は54歳であった。
顔面から指先、そして足先まで真っ赤であった。
勿論頭の皮も真っ赤である。
赤いだけではないのだ。
全身の皮膚が薄く剥けてきていた。耳の中までもだ。時間で剥けてゆくの
が増えてゆくのがわかるほど刻々と進行していた。
掌には脾臓が悪化してる進行中を示す真っ赤な線が出てい
たので、この病が脾臓疾患ではないかと思った。

皮膚は引きつり、足をのばすと薄くなった皮膚は切れて血とリンパ液を流す
のだ。
目は引きつり合って完全に閉じることが出来なかった。あらゆる治療を試み
たそうであった。宗教の力まで頼むが全く効果がなかった。
試みにと7回ほど連続して施術してみると、目が閉じるようになり、真っ赤
な皮膚に白い部分が出てきた。

帰国してすぐに24歳の女性と出会った。
消えてゆく状態を公開してみると
その一年後、魚鱗状態皮膚剥離の男性からメールが来た。
27歳で生後三ヶ月から症状が出始めたと言うことであった。

数日して遠方より尋ねてこられた。
やはり、脾臓裏が凝り固まっていた。
何が原因でしょうかというので、生後三ヶ月という報告から、出産時障害で
はないかと直感したのだ。
母親に問い合わせると、曲がったまま引っ張り出されたということであっ
た。
おそらくそのときに脾臓付近に力が入ってしまったのであろう。
脾臓の働きが落ちてきて、赤血球の破壊が低下してしまい、古い赤血球が
回り始め鬱血が始まったと見た。鬱血と同時にリンパ液も鬱滞するので、
そこに含まれる免疫力が皮膚表面で高まり、皮膚代謝が異常に急速に進
行してしまうのではないかと仮説を立てた。

しかし、
特別な手だてがあるはずもなく、皆と同じように整体テアテマンドールを施
術するしかなかった。
この技術は医療ではないのである。
治るのは自分自身であって、健康を喚起するお手伝いだけしかできないの
である。
勿論医薬品や機械を使う事も違法である。
唯医療類似行為という法的範囲の施術のみである。

その結果症状が消えることもある。
それは本人の内側の機能が高まったためであるのだ。
ではその記録映像を見て頂きましょう。
全身皮膚の剥離
04年5月22日が初回である。息をのむような鳥肌が立つような気さえする
ほど症状はひどかった。27年間の苦しみが痛いほど感じられたのだった。
剥離が止まる
しかし数ヶ月間最初は一週間ぶっ続けであったが週一に施術してみると、
かなり皮膚の剥けが泊まってきたし、全体の鬱血が引いてきているのがわ
かる様になった。
鬱血の証明
10月2日の手形は鬱血を証明するために撮影したものである。
鬱血のために手形が薄れないので綺麗に撮影できるのだった。
週を追うごとに鬱血が引いているようだ。
鬱血が引き始める
10月中はまだ少し皮膚剥離が見られたが、11月に入るとかなり止まって
きた。
鬱血が引いてきて手形写真が撮影しにくい
11月13日再び手形の撮影を試みたが、瞬時に消えてしまうので撮影が
出来なかった。
90%治った
12月に三度目の手形撮影をしてみたが、殆ど撮影できないほどであった。
時折海外での学会出席や発表があり、勿論彼は博士だ、ストレスを受ける
といくらか逆行していた。
正常な皮膚が戻った
就職も決まり、3月26日が最終回となった。ほぼ80%消えたと言っても良
いのではないだろうか?

皮膚の剥離という現象が、鬱血した古い血液を排泄しようとして、赤血球が細胞化現象を働かせ、皮膚を造り出してくれるからだという仮説を三戒戒堂はたてている。!


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